故人一美さんを悼む母と子(三浦和義容疑者事件)
妻殺害疑惑の銃弾事件、元・フルハムロード三浦和義容疑者をロス市警が逮捕の報道でわたしの内なるスピリチュアルにひびいたのは撃ち殺された一美さん(当時28歳)のお母さん佐々木康子さん現在74歳、そして一美さんの遺児一人娘Aさんの心うちの叫びでした。一美さんには双子姉妹の清美さんもおられます。
「この仇をとってあげるからね、ずっとそうおもって生きてきました」
佐々木康子さん、テレビでは「私もこの年ですから最後まで見届けられるかどうか」とおっしゃっていましたが、20年前の康子さんを知る人は「うん、まだまだお元気だ、だいじょうぶだ、これからだ」とつぶやいていました。康子さんは24年前に夫の佐々木良次さんと二人で、『叫べ! 一美よ真実を』(双葉社)の本を出されました。
ある有名作家が数ある関連本でもっとも信用できる本と評価し、当時の人気キャスターがこの本を読んで最後の1行で感きわまり号泣した本です。その共著作者、良次さんは著作中はほんとうに血を吐きながら、泣きながら、また血を吐いて泣いて、意識のもどらない一美さんに代わってスピリチュアルな真実の声を伝えられ、著作を世に問い、そして娘一美さんの後を追うように亡くなられました。
この事件、日本のバブル時代を背景に、来る日も来る日も、テレビと週刊誌そして新聞をにぎわしました。わたしhiroyoの20代甘酸っぽくもほろ苦い恋の駆けおち&シナリオライター勉強時代ともダブります。個人的に親しかった方々でこの疑惑の銃弾事件の取材その他で関わった人もいますので、おいおい書かせていただきます。
手始めに一美さんの父(故人。佐々木良次さん)生前の声です。
「一美の周りはいつも友人などがいてワイワイと賑やかでしたよ。ですから私もできるだけ賑やかに陽気にワイワイさわいでやりたい。しかし、でもちょっと、、まだまだ、涙が出てしまって止まらなくなります。
思い出してしまうんです。
一美が好きだった霞草(かすみそう)、トルコ桔梗、バラ。。夏、静かな海岸線で水しぶきをあげて泳いでいた一美。こどものころから明るい子でよく笑う子でした」
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子どもに先だたれた悲しみ。
パパがママを殺したかもしれない苦しみ。
魂の縦の連鎖・・・家系、家族の連鎖に大きなひずみと亀裂をひきおこした罪科が再び裁かれようとしています。
この事件は28歳妻の意識混濁で保険金1億5千万円を手にしてセックスパーティーに戯れる非道ニヒルな男の生き方に「共感する一部マスコミと報道被害救援人権派サイド」が結びつき、対して悲しい「被害者サイドと応援マスコミ」という二者の対立という現代社会病理的な様相を露呈してきました。
(では、また)
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