2008年4月22日 (火)

山口県光市母子殺し犯人死刑で良かったね、

霊的にも死刑判決は犯人にとっても良かった。もちろん殺された妻(当時23歳)長女(11ヶ月)の夫・本村洋さんには当然の判決です。理不尽な犯人弁護団と闘ってきた本村洋さんには「良かったですね・・・」と声をかけてあげたい。

いきなりこんな殺伐な大きな事件をとりあげて、そぐわない、あるいは分不相応かもしれませんが、ひとこと、罪と罰について書いておきます。

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スピリチュアル(心霊)的には死刑を執行しても悪霊としてさまよい、この世の誰かにまた憑依して殺人をそそのかすので無意味という論を立てる人もおられますが、わたしはそうはおもいません。

悪霊は「悪」を悪ともおもわない厄介な霊です。浮遊霊となった悪霊が悪霊を本来的(過去世からの因縁)にもった人に憑依することはあります。(一般の多くの善良あるいは平凡人、また徳のある人などには凶悪な悪霊は憑依できません)、

悪霊は悪霊を増幅させ、凶悪な犯罪を起こしますが、

「死刑」は、悪霊に「悪」を認識させえる絶好の機会なのです。

凶悪犯でも、死刑で明日、殺されるかもしれないという極限の緊張状態がつづくと、ある日ある時、自分の犯した罪にはげしくおののき恐れる瞬間がやってきます。これが魂、内なる神、欧米ふうのハイヤーセルフの光の放射です。この魂、内在神の光にはさしもの悪霊も自らの悪に気づきます。このとき「死刑」が執行されれば、その悪霊は霊力を根こそぎ失い、祓い清められてしまいます。

「死刑」は、犯人にとっても罪(つみ)科(とが)を神々さまに許していただける機会です。

古来、日本の神々の教え(神道)では、あらゆる罪は祓い清めによって許されます。祝詞のなかの祝詞、大祓祝詞(おおはらいののりと)には天へのどんな凶悪な罪、国(地上)のどんな非道な罪でも、祓い清めることができると述べられています。

ただし、許しを乞うなら、この世で犯した罪への罰をこの世で受けるという条件がつきます。許されるのは「罰」を受けてからの話です。くり返しますが、「死刑」は犯人にとっても良かったのです。

本村洋さんは「死刑を強く求めたことで私自身も背負っていかねばならないものがあると思います」と深いことばを語っておられます。感銘を受けます。しかし、背負ってゆくものは決してマイナス、負のものではありません。本村洋さんは犯人にとっても良かったことを希求され、実現しました。

本村洋さんには神々さまが使命をお与えになっています。

亡くなった妻と娘さんのためにも、ときには明るく楽しく、そして笑ってあげてください。三人でおもいきりはしゃいでください。生きてください。

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2008年4月 2日 (水)

ガソリン値下げに行列は損の法則!?

ガソリン暫定税率期限切れでガソリン値下げ店に車の行列ができていますが、この行列に並ぶと”損”というスピリチュアル法則をご存じですよね!? 

おっと、値下げファンの方は今回は、読まないでくださいね、ごめんなさいね。値下げ隊リーダーの民主党の方々はさらにガンバッテください。このページは政治的主張とは無関係というか、そっち方向の話ではなく、

値下げにはしゃぎすぎると金運が下がり、せっかくの幸福波動も停滞下降に向かうことになります、というお話です。

値下げにはしゃぎすぎると
物の値段はその物の神さま、
万物に憑いておられる神々さま
へのお賽銭というおもいを捨てる
(以前の「X」日記参照)

さらに、

直近の値下げ価格はガソリンスタンドの赤字価格です。スタンド経営者は世間の風潮がこわくて値を下げているだけです。ま、言ってしまえば、弱り目に集る(たかる)蟻さんの群れのようになって値下げガソリンに群がっているわけです。

弱り目の波動に群がるとやがてそのうち弱り目を自分にも「引き寄せる」結果になるという引き寄せの法則を作動させることになります。

さらに、

安い物に群がりすぎると、自分も安っぽくなるというスピリチュアル法則も厳として存在しています。心もお金も富裕な方々、富裕層は安い物に群がりません。あ、富裕層なんて嫌いという方、ごめんなさい、スルーしてくださいね。でも、今は貧乏でも富裕層に近づきたい方々は、ここのところを、しっかり覚えてくださいね。

もちろん富裕層が偉くて貧乏人が偉くないという話ではありません。それは選択の自由です。貧乏な哲人などというのも美的です。恰好いいです。でもそういう哲人はなおさら安い物に群がったりはなさいません、ね。

金運を下げたくない人、幸福波動を上昇させたい人、値を下げていないガソリンスタンドでガソリンを入れてください。

で、わたしたちも即、実行しました。1㍑160円(ハイオク)150円(レギュラー)の店に入りました。行列無しのがら空き。店員さん応対親切というか、こんなに高くて恐縮します、でもこの人世間の動き知らない人かも、という戸惑いを押し隠すようなムードで笑顔が硬直ぎみでしたけれど、ハイオク満タン、気分爽やかでした。

いま、高い価格の店でガソリンを買うとオーナ、経営者にふだんよりも感謝されます。人にどれだけ感謝されるかで人生シナリオも変わってきます。感謝を浴びている人は顔が明るい光をはなつようになります。オーラーがきれいな色になります。感謝の雪だるまは、金運アップ幸福波動どんどん上昇に絶対に欠かせない条件です。

 (では、また)

「X」追記:ガソリン1㍑価格 海外比較・・イギリス248円(ガソリン税157円) ドイツ242円(ガソリン税142円) フランス219円(ガソリン税134円) 韓国193円(ガソリン税111円) ・・アメリカはとても安い、94円(ガソリン税12円)です。アメリカ型社会を目指すのかヨーロッパ型を目指すのか、いえ、日本は日本だとおもいますけれど。それにしても、道路建設は社会悪の象徴みたいにされて、道路を造っている人々がちょっと可哀想です。肩身が狭いそうです。東京都は地下に道路をどんどん造っています。地下だと人目に触れないので「反対!」の狼煙もあがらず、嬉々として建設に打ち込めるそうです(笑)。余計なこと付記で謝謝、「X」。ごめんなさい。

 

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2008年2月27日 (水)

故人一美さんを悼む母と子(三浦和義容疑者事件)

妻殺害疑惑の銃弾事件、元・フルハムロード三浦和義容疑者をロス市警が逮捕の報道でわたしの内なるスピリチュアルにひびいたのは撃ち殺された一美さん(当時28歳)のお母さん佐々木康子さん現在74歳、そして一美さんの遺児一人娘Aさんの心うちの叫びでした。一美さんには双子姉妹の清美さんもおられます。

「この仇をとってあげるからね、ずっとそうおもって生きてきました」

佐々木康子さん、テレビでは「私もこの年ですから最後まで見届けられるかどうか」とおっしゃっていましたが、20年前の康子さんを知る人は「うん、まだまだお元気だ、だいじょうぶだ、これからだ」とつぶやいていました。康子さんは24年前に夫の佐々木良次さんと二人で、『叫べ! 一美よ真実を』(双葉社)の本を出されました。

ある有名作家が数ある関連本でもっとも信用できる本と評価し、当時の人気キャスターがこの本を読んで最後の1行で感きわまり号泣した本です。その共著作者、良次さんは著作中はほんとうに血を吐きながら、泣きながら、また血を吐いて泣いて、意識のもどらない一美さんに代わってスピリチュアルな真実の声を伝えられ、著作を世に問い、そして娘一美さんの後を追うように亡くなられました。

この事件、日本のバブル時代を背景に、来る日も来る日も、テレビと週刊誌そして新聞をにぎわしました。わたしhiroyoの20代甘酸っぽくもほろ苦い恋の駆けおち&シナリオライター勉強時代ともダブります。個人的に親しかった方々でこの疑惑の銃弾事件の取材その他で関わった人もいますので、おいおい書かせていただきます。

手始めに一美さんの父(故人。佐々木良次さん)生前の声です。

「一美の周りはいつも友人などがいてワイワイと賑やかでしたよ。ですから私もできるだけ賑やかに陽気にワイワイさわいでやりたい。しかし、でもちょっと、、まだまだ、涙が出てしまって止まらなくなります。

思い出してしまうんです。

一美が好きだった霞草(かすみそう)、トルコ桔梗、バラ。。夏、静かな海岸線で水しぶきをあげて泳いでいた一美。こどものころから明るい子でよく笑う子でした」

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子どもに先だたれた悲しみ。
パパがママを殺したかもしれない苦しみ。

魂の縦の連鎖・・・家系、家族の連鎖に大きなひずみと亀裂をひきおこした罪科が再び裁かれようとしています。

この事件は28歳妻の意識混濁で保険金1億5千万円を手にしてセックスパーティーに戯れる非道ニヒルな男の生き方に「共感する一部マスコミと報道被害救援人権派サイド」が結びつき、対して悲しい「被害者サイドと応援マスコミ」という二者の対立という現代社会病理的な様相を露呈してきました。 

  (では、また)

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2007年9月30日 (日)

射殺された長井健司さんの霊に捧ぐ

Im20070924as2m2400r2409200713 ミャンマーで射殺された長井健司さん(50)は最後の最後に大きな仕事をされました。長井さんのの霊と長井家ご家族、関わる方々の皆さまに感謝します。反政府デモ弾圧を取材中に軍兵士に銃殺された映像ジャーナリスト、長井健司さん(50)さんとご家族、関係者の皆さまに謹んで哀悼の意を表し、以下の一文を捧げます。

・・解剖所見によると、被弾は1発で左背部から右胸肋骨(ろっこつ)下に貫通。約1メートルの至近距離から撃たれたとみられ、即死に近い状態だった(読売新聞9月30日)・・。狙い撃ちです。ミャンマー政府の「流れ弾に被弾し・・・」は真っ赤なウソでした。

長井さんは内乱や戦争などの紛争地帯に我が身の危険もかえりみず世界のあらゆる所へカメラを持って私たちに真実を伝えようとしてこられました。ミャンマーで長井さんが銃殺された瞬間の映像が全世界に流れ全世界の人々が、そのときそこで何が起こったかを知ることができました。それこそが、長井さんが伝えたかったことでした。その瞬間を別の撮影隊がカメラにおさめることができた。

それは、偶然の出来事ではなかった。肉体は死しても真実を伝えたいという長井さんの念の波動を守護霊の方々がお引き受けになった。最後までカメラを手放さなかった長井さんです。真実を伝えたい、何が起きているかを知らせたい、という使命を長井さんはソウル(霊魂)の働きを得て他の撮影クルーともども果たされました。

霊の話など・・しないでほしいと思われる方々もおられるかもしれませんが、亡くなった長井さんが単なる物体になって命は消えたと切り捨てるほうこそ無惨で残酷だとわたしはおもいます。長井さんのお母様は長井さん死亡の知らせを受けて「(長井健司さんに)早く会いたいだけです」とニュースインタビュアーに応えておられました。

あの時のあの映像がなかったら、流れ弾に被弾して・・・という国家政府発表を信じるしかなかったのかもしれません。これまで紛争地帯で亡くなった多くのジャーナリストやカメラマンの方々と同じように風説でしか最後の瞬間を知ることができなかったかもしれない。しかしわたしたちは世界で初めてジャーナリストが兵士に狙い撃ち銃殺される生々しい動く映像をみてしまいました。たしかに百の説、百の論より、一見の衝撃はすさまじい。

ミャンマーで政府軍に殺された方は長井さんだけではない。

殺意をもった暴力が国家権力の名の下で行われた時、多くの家族が家族を失うのです。一人一人の御心のなかに家族を失う悲しみを感じてください。長井健司さん、ありがとうございました。最後の最後でもカメラを手放さなかった姿はたくさんの世界中の若者たち、老若男女の心を揺さぶり、あなたの意思をなんらかの方法で引き継いでゆくとおもいます。

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2007年2月23日 (金)

赤ちゃんポスト賛成ムード?

Akachannogyakushuu 赤ちゃんを捨ててもいいポスト・・・新聞テレビなどマスコミは熊本市のカトリック系慈恵病院(蓮田晶一院長)のドイツ式「赤ちゃんポスト」システムの導入に賛意を示しておられます。尊い命の危機を救う・・・おおむね反対しては人間性を疑われるのかもしれません。でも、しかし、、、わたしは、、、どうしても泣けて泣けて涙が止まらなくなって、大きな子ども「X」やミケちゃんは首をかしげています。

命を救うために捨てる、、、そんなこと、お願いですからしないで、、、。命ってなんですか、、、。心臓が動いて手足が動いていればいいのですか、と思うと、、、。

命は思い、感情の容れものですよね。おじいさん、おばあさん、曾祖父さん曾お祖母さん、もっともっとはるかなご先祖の多くの方々からの思いや感情をいっぱい運んで生まれてきます。赤ちゃんはお父さんお母さんの感情をいっぱい引き継いでいます。可愛いはずです。赤ちゃんは、お母さんお父さん、そして周りの人たちの感情や思いの波に育てられ大きくなり、そしてまた、次の世代に豊かな感情の宝ものを引き継ぎます。

命の連鎖ってすごいなあと思います。絆って、そういう大きな家族の連鎖なんです。

赤ちゃんポストに赤ちゃんを捨てるとき・・・あなたは赤ちゃんへの思いや感情をそのとき捨てることになります、、、。そんなことしてあげないでください、、、。そのとき赤ちゃんがスヤスヤ眠っていたとしても、、、わたしには聴こえるのです、赤ちゃんの絶叫に近い命の泣き声が、、、。ですから捨てないでください、、、赤ちゃんへの思いや感情を母親に捨てられたその子の声に耳をかたむけて、、、お願いです。

お願いです。赤ちゃんを自分で育ててください。ウィルス・スミスが実の子どもと共演した映画「幸せのちから」はホームレスになっても”この子の手を離さない”アメリカの父親の話です。いまの日本はアメリカよりもドイツよりも生活環境はめぐまれています。育てる気になれば子は育ちます。極貧だっていいではないですか、思いや感情を捨てて、豊かに暮らせると思いますか、、、。お願いです、赤ちゃんをポストに捨てないでください。あなたの思いや感情を捨てないでください。

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2007年1月23日 (火)

南極のペコちゃん、頑張って!

Pa011_01 東京・下落合の心霊科学協会へ向かうタクシーのなかです。「わ~、これ、ペコちゃん~だ~♪」と座席に置いてあった南極越冬隊のアルバムをみながらはしゃぐひろよ。「えー、そうです、南極のアイドルですよおお、越冬キャンプに置いてあるんです」と、運転手さん。運転手さんは元南極越冬隊パイロットで単発機太平洋横断のレコードホルダーでもあるアドベンチャー佐藤正治さんだったのです。ちょうど半年前のことでした。

不二家といえばペコちゃん、ペコちゃんは不二家。ペコちゃんが生まれたのは1950年です。当時の社長が張り子の動物人形から考えついたようです。小牛の愛称”べこ”が命名の由来。舌だして、首をふら~り、ふら~り。愛嬌たっぷりにたちまち大人気。55年に「ペコちゃんはいくつ?」という不二家のキャンペーンに160万通の応募があって「6歳」に決まったそうですね。それから57年だから57歳? いえいえペコちゃんは永遠の6歳です。ですからこそ、ペコちゃんの前に立つとだれしもの脳裏に永遠のむかしがよみがえるのかもしれませんね。関係の連鎖になんの邪気もない執着もなかったはるかな遠いむかし。

Pict0595_2 そういうむかしをだれもが持っていますよね。でも現実という具体の海のなかで毎日、毎日、泳げ~タイ焼きクンになっていると、ついつい忘れます。そんなあるとき、ふと目の前にあらわれるのがペコちゃん、ペコちゃんという抽象が具体のお人形になってあらわれます。気持ちがなごみます。お腹がすきます。ショートケーキが欲しくなります。クリームソーダが欲しくなります。デコレーションケーキが欲しくなります。ソフトクリームが欲しくなります(ちなみに、これ、全部、不二家が日本で初めて製造販売したのです!)。生きる本能がインセンティブされます。ちょっぴりニッコリできます。わたしの心が笑います。

ペコちゃんはどうなるのでしょう? ぺこちゃんの九星は五黄土星です。ひろよとおなじ五黄土星の運勢は---、あ、そうです、ペコちゃんの今後に関しては真勢中州流谷川龍山派ご宗家石井清龍先生が易日記で占っておられます。^^ よかたった。ほっとしました。昨日の読売新聞では森永、サッポロ、山崎製パンの大手3社が資金援助にのりだすそうです。ペコちゃんのオーラーが会社を助けてくださるんです。

追記:わたしが出会ったアドベンチャー佐藤正治さんのhPアドレスは、
http://www003.upp.so-net.ne.jp/illusion/です。

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2006年7月18日 (火)

畠山鈴香容疑者の犯罪動機

真瀬中州流谷川龍山派本筮易石井清龍ご宗家さま、先生のホームーページをこの世を生きるよすがの一つとして読ませていただいていますが、きょうまた改めてご宗家のセンシブルなご透察にただただ恐縮いたしました。許可なくご宗家のお名前を出して書いている失礼をお許しください。すみません。それと、いうのも、

S4597946 幼い子ども二人、米山豪憲クン(7)と畠山彩香ちゃん(9)を殺したとされる秋田県藤里町の畠山鈴香容疑者(33)のことを書き記そうとし、その犯罪動機について、ご宗家がほとんど完璧なまでに書かれていることにただただ驚いたからです。(注・石井清龍宗家は地名を特定せず氏名もイニシャルで書く配慮をされています。つまりきょうのこのわたしの日記はわたしの勝手な甘甘な解釈によるものです。いわゆる自己責任です)。

犯罪動機-----。。。

(本筮易HPに書かれている文章のアレンジですが)----甘えたで我がまま盛りの無邪気で話し好きな7歳の男の子、豪憲クンです。生活保護所帯の隣の家のおばさん(33)に対しても遠慮とか配慮はできません。当然ですよね。でも、

手のかかる娘をかかえて職もなく生活保護で暮らしているのに、豪憲クンはお父さんお母さんの自慢話をやめなかった。晩御飯が美味しかったと何度も話した。買ってもらったオモチャを見せびらかす。何か買ってもらったら、すぐに飛んでくる---なんだ、この子は、、 私をいじめているのか、、---。---私だってお金があれば----。----おばちゃんの家は貧乏なの?----。バカ野郎! クソガキ! いまに見ていなさい。豪憲クンの話は、おしゃべりは、傷つく内容だった。本当に憎かった。

私の人生、彩香のおかげで貧乏くじを引いてしまったんだ。この子がいなけりゃボーイフレンドとも、もっとうまくつきあえたのに。可愛いと思ったことも、ないことはない。でも、なん06071801ayakamtg00116g060715t_1 の得にはならないはね、子どもっていうのは。私はもっといい暮らしがしたい。いいものを食べて、いい洋服をきて、サンダルはいてスポーツカーでロングヘヤーなびかせ、町へ、東京に出て行きたい----。でも---現実は、、、。やっぱり負け組なの、私は、、、。なにぃ! 豪憲クンとおなじ物を買えだと、おなじ所へ遊びにつれていけぇ! 毎日毎日、うるさいわね、あんたは私をなんだと思っているのよ、、。あんたのせいでこんなことに、、、。よし、わかった、私は私を束縛しているもの、いじめるものから自由になって、もっとステキナ私になる。(本筮易石井清龍宗家の節度ある文章の方が正鵠を射ておられるので右欄の本筮易リンクからご確認下さい)

---それにしても、いまだに報道機関などは「殺害動機がわからない事件」と論評しています。しかし、わからないどころか、じつは犯罪動機としてはあまりにもクラシカルな、よくある、嫉妬、恨み妬(ねた)みによるものだった、ということになります。

「わからない動機」ではなくて、「わかりたくない動機」ともいえるかもしれません。嫉妬、恨み、妬みなら、だれにだってある感情の一つですものね。わたしにも、あなたにも。コワイですね、わたしもあなたも畠山鈴香容疑者とおなじ感情をもったおなじ人間なんです。かつて東京護国寺でも母親が子どもの友達を殺害した事件がありました。近々滋賀県でも母親による同種の殺人事件がありました。殺人者とわたしたちは、おなじ地平でおなじような感情の波にに翻弄されつつ生きています。

New_p10_pic_2 でも、わたしは、あなたは、殺人はしない。---だから大丈夫、でしょうか? 

以下はわたしのお節介な敷衍(ふえん)です。嫉妬、妬みは、胡椒や七味のちょっとしたふりかけなら、場合によっては人生の隠し味ていどには活かせますが、しかし、嫉妬、妬み、恨みが強く持続すると、他者を殺さないとしたら、その強いマイナスエネルギーは反転して自分自身を殺害する放射線になってしまいます。じわじわと心だけでなく体まで蝕んでゆきます。はけ口のない妬みは自分を殺しますから注意してください。原因のつかめない体調不調、病気、、、あるいは仕事、家庭、、、なにかの目標への障害の数々の理由のなかにこの強い妬みが核心になっていることがままありますよ。

その核心がわかったら、さっと手放してくださいね。自由になりたいなら、他者からの自由を目指すのではなくて、自身の感情から自由になってください。なりましょうね。

畠山鈴香容疑者が他者からの自由を目指して得た”ステキナ私”とは何か。警察をあざわらい、もてあそび、新聞、テレビ、週刊誌などの記者やカメラマンに取り囲まれて、インタビューに答え、笑い泣いて、世間の注目を一身にあびて、それはしかし恍惚の”一瞬の5月”でした。そういう意味では彼女は勝負に出て目的を達したといえますね。男性犯罪者とちがって、いかにも女性的というか身の丈にはまる身近な幼児の命を食べてしまうといいう行為でしか実現できなかった咎(とが)は鈴香容疑者にとっては、もうどうでもいい、あの世のお仕置き同然なのかもしれません。

彩香ちゃんが残した日記帳には「○○ができるように、がんばります」「○○になれるように、がんばります」「○○を、がんばります」とあったそうですね。幼い命のかぎりを尽くして母親という母性に甘えたかった彩香ちゃんをおもうと涙がとまりません。「もらったお年玉をお母さんにとられてショックだった」とも。。。

彼女には「復讐するは我にあり」(聖書・ローマ人への手紙の一節。復讐は神の専権事項。作家佐木隆三氏の直木賞受賞作の題名)という綾なることばも届かないのがなんとも口惜しく悔やまれます。

なお蛇足の蛇足ですが、かつて日米の捜査機関をふりまわした殺人事件の報道にもふかく関与したこともある謎の「X」(ペケではなくエックス)によりますと、今回の事件は「幼児連続殺人事件」としてとらえたほうがいいと、ざっくりした無味な現実的な注釈をしてくれています。

ふーん、なるほど、どうやら現実は、そういうラベルを塗布し記号化し過去へと処理することで次なる現実の波をあびることになるのでしょうねえ。でも。

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2006年6月21日 (水)

村上ファンド、日銀総裁を占う

福井俊彦日銀総裁のお顔、いいお顔ですねえ。もしも身内だったとしたら“わたしの誉れ、お宝”で飾っておきたいくらいです。村上ファンドとの関わりでマスコミ20040921mh09 が総がかりで叩いているのに不謹慎だと叱られそうですが、ま、いいか。一方の村上世彰氏のお顔は、いいお顔、よくないお顔がくるくる変わりますね。でも。

お顔占いはさておき、今回は九星気学・宿命宮鑑定でこのお二人を拝見させていただきました。ところで、村上世彰氏(昭和34年8月11日生まれ)のお名前、世彰を「よしあき」と読むとは今の今教えてもらったばかりです。それくらい政治経済社会にうとい能天気ものですが、でも、占いとなると、きっちり目をさまし、真剣白刃の抜き身の覚悟でまいります。 、、召されたくないので、す、ね、、。

本命宮・五黄土星  月命星・五黄土星  宿命宮・兌  空亡・戌亥

五黄土星が二つ重なっています。人生全般の運命で吉凶、いずれかを強調してしまいます。いい方に向かうとツキがツキを呼んで出世階段を駆け上がってゆきますが、その逆の場合は病弱で、ことあるごとに病の床に伏してツキの上昇波を傍観してすごします。さらに村上氏のように宿命宮・兌が追い打ちをかけると、99%が後者、出世やお金持ちとは縁遠い運勢の流れに身をまかせます。当たっていない? いえ、じつは。

一瞬の霊思(視ではない)をお伝えします。村上氏のお父さんが、内気で病弱で甘えん坊の子供(世彰さん)を案じて、かなり階層の高い易者さんに観てもらっています。「他の子供にはとうてい真似のできないことをさせて鍛えるべし」。特殊な教育をほどこせばいい。なるほど。小学生時代からお小遣いは株売買で自分で稼いでいた世彰少年。後年の村上氏の晴れ姿は易者の助言を受け入れた父親の特殊な教育の成果だったといえます。

20051230murakami しかし、その成果も「逮捕」という途中経過を招いたのはなぜか。それは、話せばながくなるのですが、特殊教育の成果で村上氏には一般の人よりはるかに多い守護霊団が味方に入られたのです。運命シナリオを大転換した人には必ず多くの守護霊がつかれます。で、その結果の成果をつい勘違いして、幸運の成果は自己努力の成果、と思ってしまう。

それも無理ないかもしれませんね。しかし、

「天の加護あっての自分を忘れ、己の力で生きていると過信したときにはどん底に突き落とされる」

という守護神の世界のセオリー通りです。成果を過信し、はしゃいで快楽に溺れては、なるべくしてそうなる。応援に入っておられた守護霊団は一斉に静止、沈黙されてしまった。天の加護は停止しました。で、今後はどうなるか。村上氏はすでに、自分が守護霊団の意思にそむいたことを自覚しておられます。ですので、遅くても二年後には再スタートできそうです。福井日銀総裁(昭和10年9月7日生まれ)は、

本命宮・二黒土星  月命星・五黄土星  宿命宮・坤

ああ、大丈夫です、さすがです。家族のきずながこの星のキーポイントになりますが、福井総裁一家のきすなは盤石のようです。世の中の流れが味方しようが、しまいが、国家という大枠では必要なお方です。日銀総裁であろうとなかろうと、福井俊彦氏の存在は貴重ですね、なんといってもあの笑顔がすてきですものね。あ、総裁たるものが、とか、公職の身でありながら、などの正論風談義はご容赦くださいね。ではまた。

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2006年4月28日 (金)

保釈ホリエモンを写真で占う

わ~、痩せたわねえ、すっきり、いいお顔の人になって、わたしもダイエットしようお、パチパチ(拍手)とテレビの前でホリエモン保釈にはしゃぐわたしでした。その程度のお気楽なわたしなのに、突然昨夜、所属占い師プロダクションから離れて一人になりました。 個人事情は、それはさておき。

Snap_0003thumbnail2 拘置所ってヘルシーライフなんですね。あんなにスッキリ、スラリに変身できるならわたしも一度---、あ、いや、いえいえいえ。おしゃべりなわたしなら、全面否認はムリムリでよけいなことまでお喋りして余罪が山のようになって出てこられなくなります(冗談ですよ)。

しかし拘置所で姿形は変わってもホリエモンの心のありようはは変わっていない。わたしF0388a96 の脚本の師だった舟橋和郎先生も対米戦争(お若い衆のなかには、えっ、日本がアメリカと戦争したあ?? ウソおぉ!と叫ぶ者もいるそうですが)前に治安維持法違反で特高に逮捕され、拘留、実刑で巣鴨刑務所にも入りましたが、心の内部は変わらなかったとおっしゃっていました。

いや、それにしても、ホリエモン、いい出所顔です、わたし好みの。このいい顔がずっとつづいたら、復帰も4,5年以内かもしれないと神占気学では出ました。ただし、この顔がいつまでつづくかどうか・・・。ライブドア本体は他社の子会社になっているが、ライブドア株の市場売買復活もあり得るようですが、さて。いかに。

株価が上がって市場で売買できるようになったら、そうなるとライブドア株被害者の会はどうなるのでしょうか。わたしには、わかりません。わからないことは考えないことですよ、と天の声。はい、わかりました。では次に。

九星気学でみます。ホリエモンは昭和47年10月29日生まれ、33歳です。気になった箇所だけ紹介しておきます。

ホリエモンの生まれ月、月命盤は「北の五黄殺」=仕事面では部下のために身の破滅となりやすい。この凶事を避けるには、結婚をして家庭を持ち、家庭を大事にする。

うーん、どうですか、ピタリですよね。そんなの後出しジャンケンじゃないか、あ、どうもそれはそうですが、でもでも、ずっとむかしの気学教科書の引用です。ちなみに、ホリエモン、今年の運勢を教科書では、、、4月(変化) 5月(注目を浴びる) 6月(攻撃を受ける) 7月(危険)、、、、。

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2006年4月26日 (水)

九星で姉歯逮捕を読み解く

九星気学で姉歯秀次(元一級建築士)逮捕を読み解いてみました。あ、先日のブログホイホイは逆効果でアクセス数がこの二ヶ月で最低でした。あははは、「負けるのも良い薬ですね」と、これは自信家の方々、たとえば小泉首相の千葉補選敗戦の弁の口真似です。いつもニコニコ元気。さようなら、ブログホイホイ。さて。

誕生日昭和32年6月10日の姉歯建築士の九星は。

本命星・七赤金星  月命星・四緑木星  宿命宮・艮  空亡・戌亥

逮捕の結果は結果として、あらためて九星気学飛天流のお勉強です。「戌亥空亡」、つまり天がない、天の加護がない状態です。戌亥空亡は12年に一回の凶年ですから、姉歯建築士は4回目の戌亥空亡の年回りです。この年回りでは、「見栄を張らない」「驕り高ぶらない」「落ち込みすぎない」という戒めを破ると凶事にみまわれますよ、ご注意です。

さらに凶運が重なっています。
月命星・四緑木星の月命盤をみると「目上、スポンサー」を現す乾の方位に五黄殺(破滅、自滅)が入っている。そのうえ五黄殺の真向かい(暗剣殺=トラブル)の方位に三碧木星が回座している。三碧木星は仕事のトラブルを暗示している。すごいですね、こわいですね、ピッタリですね。目上、スポンサー、仕事がすべてからんで凶です。

これだけの凶運が重なっていることを数年前に事前に知っていれば、現在の最悪シナリオは避けられたとおもいます。だれだって、これほどの凶の重なりを知れば、避けようとします。はるか向こうから凶悪な暴走トラックが爆走してきたら、つまり凶時がくるのがわかったら、避けます。すなわち自覚があれば悪い運命は書き換えられるのです。今回の偽造事件の多数の被害者も出さなくてもすんだとおもいます。

一人の運命は一人だけのものではない。姉歯建築士の運命は姉歯本人だけのものではない。あなたの運命はあなただけのものではない。縦(過去、未来)にも横(今生の人間関係)にも連鎖の鎖は延々と連鎖しています。運命をおろそかにしないでください。運命を察知できる占いをただの遊び(遊びも面白いですが)に終わらせないでください。

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2006年2月19日 (日)

堀江メールを「占」すると偽造?

きょうは軽めに流します。政治の絡む問題なので気合いを入れて勉強のつもりで取り組もうとしたら、目前のミスター「X」が陽気に、笑って笑って、わたしの気合いの気をぺしゃんこにしてくれたのです。

「あははは。N議員は無知すぎるよおおお。人が良いのかなあ。あははは」

どうして、そんなに笑うのですか。N(永田)議員は大蔵エリートからの政界進出で民主党のホープのはずでしょう。そうですね、でもお勉強はできても世間を知りません、彼、情報源は? と訊かれて、「記者、フリーの、友人といえる記者」と答えました。あはは。

記者が原稿も書かないで、、そんなどでかい、内閣が倒れそうなくらいの情報を、国会議員に渡すなどは絶対にありえないよお。親しい編集者に耳打ちすりゃあ、ホンモノなら文藝春秋でも新潮でも、朝日でも産経でも、どこの媒体でも大歓迎です。一夜にしてヒーロー記者になれます。そんな、当分のごはんの元手になってお釣りがくるような話を無料レポートを渡すようにあづけたりしませんよ。

なるほど、N議員がウソをついているか、ウソをつかれているか、ですね。

はい。Nさんが苦し紛れにせよ、すぐバレるウソをついたなら、彼はお子さまランチです。あるいは、すぐバレるようなウソをつかれたとしたら、うん~、彼はお子さまランチです。

(---首相も文豪も教授も関わった経験のあるXさん、マスコミ界でも知っている人だけ知っているマル秘伝説のオトコなのを知っているわたしとしては、そうねえと頷いて、それで後悔することもありますが----)

ここはやはり、複雑な政治問題を鑑定するなどは、まだまだ早い。十年早い、とうことかもしれません。占い以前の判断でわかる人にはわかるのでしょうか。でもでも民主党は「国会の場」で徹底的に追及すると断言していますよね。

あ~はいはい。「国会」の場であるのは、、1・民主党はこの情報を国会の政争のツールにしようとしている。 2・国会内だと議員特権で名誉毀損を免れるかもしれないが、国会外だと名誉毀損(事実であっても)になりかねない。

ふ~ん。あ、こんな情報を提供されているブログもありました。
http://d.hatena.ne.jp/essa/20060218/p1#tb

魑魅魍魎の世界ですね、わたしにはムリですね、これは。では、また。

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2006年2月 4日 (土)

懐かしい、ライブドア堀江モンさん

今や、お懐かしい感じさえしてくるライブドアの堀江モンさんです。いえ、別に知人でも親戚でも関係者でもないただの傍観者なのですが、そのわたしがそうおもうくらい、世間のテレビ、新聞、雑誌などなどのマスコミさんはホリエモンを御輿に乗せてはしゃいでいましたよ。ほんのつい最近まで。

でも、ホント、マスコミさんって、毀誉褒貶、一夜でひっくりかえして平気なんですね。反権力が看板の大手○○新聞なんか、いつもは反警察、反自衛隊、反男系天皇、反自民党を標榜しているのに、地検という権力維持機構の斥候のような組織にこびへつらって、記事を書きまくって正義の記者さんふうに闊歩していますよ。権力ぺたんこ張りつきおなすびですぅ。

その○○新聞の論説委員の先生にいろいろ薫陶をちょうだいし、おかげでマスコミ界の深奥を泳いで今も義理と人情&仁義とかで○○新聞を購読している当家のXがこう言います。

「いや、ま、マスコミも、商売ですからねえ。褒めて商売、けなして商売、株売買のプロが上げて儲け、下げても儲け、とおんなじですよ、ま、ま、」

あ、そうですか。そうなんですか。しょせんわたしたち庶民には手の届かない、目配りのきかない天井裏あたりで、なにやら権力機構内の命(人命)のやりとりや、暗闘やら手打ちやら、魑魅魍魎の取引っぽいことが進行中のようですが、はたしてどうなりますか。

しかし天網恢々疎にして漏らさず、、、。といえども。

易の易、本筮易はやはりすごいですよ。本筮易ホームページをごらんください。じつはそこに書かれている以上のこともわかっているそうですが、あえてそれは伏せるという石井清龍先生の手法にはおそれいります。う~ん、そうか、やっぱりホリエモンさんは-----。

時代の生け贄。ああ、すくなくともわたしはマスコミさんやその他尻馬さんのように、大はしゃぎのうえに生け贄のお肉を食べてしまうようなことはしたくないな。でも、ああ言わないでください~、狂牛病肉とおなじできづかないうちに、~。 なんてことは。

ああ、きょうはどうも疲れます。疲れるとおなかが減ります。作り置きの特製おいしいカレーでも食べたいものですね。


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2006年1月22日 (日)

雪だよ、2.26事件

きょうのタイトル。。「2・26事件」。。 歴史の一断片かもしれませんが、昭和11年2月26日、陸軍青年将校らが中心となっって決起したたクーデター事件(二日後に鎮圧・死刑16名)。。

おい、おい。どうしたの? 歴史とか社会問題に目覚めた、、、わけではありません。個人的な----あ、舟橋先生ご逝去のお悔やみ、不肖の弟子 (ホント、あなたが一番の不肖よ、と同期の友人に詰め寄られました) としては、返すお礼のことばもなく申し訳ございません。昨日、先生の葬儀がおこなわれました。生前のご意思で、読経も鎮魂歌も奉言もない、僧侶、牧師、神主のいない、まったく文字通りのおごそかでしめやかで温かみのある葬送の儀が、多くの関係者、ご家族、親戚、そして弟子たちに見守られて---いえ、見守られているのはこっちの側のような気がしました。東京にはめずらしく、どこもかしこもまっ白な雪景色のまっただなかで。

あ、わかった、雪、2.26事件の連想だな?

半分、ピンポ~ン、です。きのうの雪路をふらつきながら歩いていたとき、「2・26事件のときはね、兄(舟橋聖一・作家)といっしょに駅へ見にいったよ」と先生がおっしゃていたのを不意におもいだしたのでした。先生、15歳のころです。多感まっさかりの少年だったとおもいます。先生は旧制東京高等に進学も日本離脱亡命で朝鮮半島に上陸、しかし特高警察に逮捕され治安維持法違反で投獄されます。ま、安直なレッテル張りをすると、いわゆる極左のはしりですよね。長兄のお立場もあられたのか、舟橋聖一さんは舟橋家に泥をつけるのかとかんかんに怒って糾弾したそうです。

その兄舟橋聖一さんは日本の対米戦争敗戦の後に、弟、和郎先生の手をがっしり握って、「いままでのことは水に流してくれ」とおっしゃった。時局逆転で弟に復讐されては大変と和解を求められたのでした。先生があっさり応じたので、兄・聖一さんはしばらくは、だれを見ても握手をするクセがついてしまったのです。あんなこと、こんなこと、先生にはおりおり様々なお話をしていただきました。教授小林秀雄が先生に語った乃木将軍評価、菊池寛の秘書をしたが、給金を特別にはずんでくれた---あんな話、こんな話---。

きょう、わたしは、これから飯田橋駅ラムラで占いの鑑定に出かけます。ちょうど一週間前のおなじ日曜日に先生は逝去されました。あの日わたしは、先生が亡くなられた同時刻に、先生からのメッセージをたしかにいただいていました。ありがとうございます。駅へむかう雪路で自分の足音に聞き耳を立てていると、うれしいことに、いろんなことを、きのうもきょうも、おもいだせます。さて。この写真を見る

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2005年12月19日 (月)

偽装マンション--本筮易ご宗家

構造設計偽装マンション問題と輸入牛肉BBS汚染問題について、真勢中州流 谷川龍山派本筮易ご宗家が占断をホームページの易日記で公開されています。

目に見える文字に書かれている以上のすごい事実が、ご宗家の占断には出ているとわたしは想像してしまいます。むろん勝手なおもいこみはご迷惑です。でもでも、そうおもいます。一見、軽く読めるご宗家の文体の背後の奥行きをおもうと、あ、また勝手なおもいこみで恐縮ですけれど、ご宗家の文章の一ファンですからお許しを。

で、話は偽装マンション。このままでは姉歯設計士一人にすべての罪を背負わせて幕引きになりかねないのではないか。もちろんご宗家ご指摘のとおり彼のやったことは言語道断、許せませんよね。でもでも、それで終わりなら、姉歯さんかわいそう、という惻隠の情というやっかいな感情がしこりになって、つまり、わたしのような一般大衆おばさんは、問題の深刻さへのおもいを放棄してしまうようにおもいます。

でもでも、「社会不安を社会の病理とするならば、社会不安を取り除くためには、社会を操縦する人たちは対処療法を選択する」、と社会心理学者は指摘していましたよ。対処療法、、、抜本的手術は行わない。手術をやったふりして縫合してしまう。あ、こわいですねえ、政治とか社会とかは。やっかいですね。

最近は歯医者さんの看板○○歯の「歯」がやたら目に残って、こにも姉○さんがいる、などと意味不明の連想をしてしまう程度のわたしです。はたして構造設計偽装問題がどんな結着をみせるのか---本筮易ご宗家の占断にはそれも出ているのでしょうねえ、とおもいます。でもでも、あえてそれは書かないという方法のおかげで、一刀両断にはいかない社会とか政治というものの本質を教えられているようにもおもいます。

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