2008年4月17日 (木)

節目、変わり目・・春の土用入り

F1000072 17日、きょうから春の土用です。春の「気」がもっとも盛んになる時期です。何かを願っている方々は物事が好転する変わり目になりますので、まずは、春らんまんに生きている生かされている個(自分)をふくめた万物に「ありがとう」と声をかけましょう。

Cimg4080 土ようって金ようびの明くる日~♪ 長閑(のどか)な声がわたしの耳をかすめますが決してそんなことではございません。きょうから18日間が春の土用です。

古代支那伝来の二十四節気を補うために日本でつくられた雑節(土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日など)の一つです。雑節は日本の旧暦(注:『日本人のしきたり』飯倉晴武奥羽大学文学部教授著23P参照)。

辞書によっては中国の土旺が語源とする説など諸説入り交じっていますが、それは専門家におまかせして、要するに春夏秋冬それぞれその季節の「気」がもっとも盛んになる時とわたしhiroyoはおもっています。スピリチュアル(心霊的)的には何もかもが萌えたつ春の土用は過去の傷を振り捨てるには絶好のチャンスです。新しいことを育みはじめる好機です。

旧暦的には葬式を延ばすとか土いじりを避けるなどの禁忌(タブー)がありますが、旧暦時代と今では世界の波動が大きく変わっていますので気にしなくて結構です。土用入り前からの継続はOKとされていますし、どうしても気になる人は、巳(23日)・午(24日)・酉(27日)は障りのない日とされていますので、その日から着手という手もありますが、これはあくまでの参考です。そんなことよりも、

生きとし生けるものへの賛歌、感謝。「ありがとう、春」
自然のありとあらゆるものへの賛歌、感謝。「ありがとう、春」

無音でもいい、心の中の反響だけでもいい、この二つのフレーズの言霊を捧げてみてください。何かが変わる春の言霊がこだまになって変化の響きかえってきます。

・・写真は山桜らんまん箱根と四月降雪で未だ白雪に覆われた富士山。16日北口浅間神社祈願参詣の往帰路で撮影・・

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2007年9月14日 (金)

神社参拝・手水での作法

「神さまの清々しい霊気をいただく」神社参拝の作法・初心者向け教室です。すべては初心に帰(き)すと云います。すでにわかっておられるご年配者や中級以上の方々もときには”初心者”の初心”に立ち返ってくださいね。

20050606154515_1 初心のみずみずしい感覚感触はからだの細胞をリフレッシュさせます。若々しい心と美肌が蘇ります。ウソじゃないです。論より証拠、わたし・・hiroyoは・・天高く馬がどうした、、などの不養生の罰点でプラマイゼロが口惜しいですが、でも、常時神社にお務めの神官、巫女のみなさまの肌はとてもとても清々しくてきれいのです。

そこでまず「手水」(ちょうず)での作法です。(写真は鎌倉八幡宮の手水場)

  1. つくばいの霊水を右手で柄杓ですくう
  2. 半分の水を左手にかけて清める
  3. 残り半分を右手にかけて清める
  4. 再びつくばいの水を柄杓ですくう
  5. 半分を左手へ受け、口に軽くふくみ清め、足下に吐く。
  6. 半分を柄杓の柄に注ぎ清める。

はい、以上です。では、また。。。


いえ、肝心なのは以下です。手を洗い、口をゆすぎ、身をきれいにするのが主目的ではございません。手水作法の1で「つくばいの霊水」と書きましたが、これがヒントです。さらに冒頭に「神さまの清々しい霊気をいただく」と書きました。そうです、手水での作法は、これすべて1・2・3・4・5・6の手順は、神さまの気をいただく作法なのです。

医学博士の宮司、春日大社(奈良)の葉室頼昭宮司がおっしゃっています。「神さまのお鎮まりになる山から出てくる水には、神さまのすばらしい気が入っている。これで手や口をすすいだり、神職が潔斎で体を洗ったりすると、神の気が入りますから、清められるわけです。だから、たんに洗ったりきれいにするというのとは意味が違います。ただきれいにしただけでは清めとはいいません。神のエネルギーが入ってはじめて清められるのです。・・・体中が神の気で充ち満ちてくる。そういうことが清めであると思うのです」

神のいのちが充ち満ちてくるのです。
手水での作法をあだやおろそかにしないようにしたいとおもいます。

誤解をおそれず言いますと、手水場こそ「最大のご利益をいただく場」、「スピリチュアル・パワースポット」にほかならないのです。

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